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2006年12月10日 「残菊物語」他

 TOHOシネマズ六本木ヒルズに行って「病院坂の首縊りの家」を観る。昔TVで観たことはある。
それにしても六本木というところはアクセスが不便なところだ。いや、単に地方在住者にとってはJRの沿線以外は行きづらいというだけのことなのだが。

 午後は例によって京橋のフィルムセンターで溝口健二特集へ。「雪夫人絵図」と「残菊物語」の2本だ。「残菊物語」に圧倒される。素晴らしいセットと長回しが生む画面の厚み、あるいは深みとでもいうのだろうか、今ではちょっとお目にかかれない。


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コメント 2

げーつー

残菊いいですね。先日の美術館の映画祭で見てきました。
昭和14年製作なのに古臭く感じないのは何故なんでしょうか。

これまで溝口作品は残菊の他に「西鶴一代女」「祇園の姉妹」しか見てないけど、
溝口って超ド級のS(サド)だねということでカミさんと意見の一致を見ました。
執拗なまでに女(≒女優)を過酷な状況に追い込んで(精神的な)興奮を得ている。
間違いない。(^^;
by げーつー (2006-12-13 18:38) 

てつ

溝口健二って女がらみの強烈なエピソードが多い人だからねぇ。そこらへんが影響してるのかなぁ。
by てつ (2006-12-14 03:18) 

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菊之助の乳母、お徳。献身的に世話するお徳に菊之助は愛情を抱くようになったが、乳母との恋が認められる世界であるはずがなく、お徳は暇を出されてしまった…。巨匠・溝口健二作品「残菊物語」が遂にDVD化!

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