2007年1月25日 「マリー・アントワネット」「それでもボクはやってない」
TOHOシネマズひたちなかで2本
「マリー・アントワネット」B
時間経過がさっぱりわからず、14歳の輿入れからフランス革命まで20年近くあったはずの時間の流れを全く意識させないまま映画が終わる。このためマリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)が宮廷を牛耳るまでの過程がよくわからず、ヴェルサイユ宮殿に暴徒が押し寄せたときの腹の座り方に説得力が薄い。
豪華絢爛な宮廷の場面とヴェルサイユ宮殿のロケ映像だけを楽しむ。
「それでもボクはやってない」A-
満員電車になんか絶対乗りたくないと思うほどに感情移入する。刑事裁判の当事者になりたいとは思わないが、そのうち裁判員になってしまう可能性がでてくると思うと裁判シーンにも身が入る。
2007年1月24日 「ディパーテッド」
例によってTOHOシネマズひたちなかで
「ディパーテッド」A-
最近流行の非英語映画ハリウッドリメイク版の1本。あまり期待していなかったがこれほど面白かったのは予想外だった。嬉しい誤算だ。
オリジナルの「インファナル・アフェア」は劇場に2回観に行ったくらいのお気に入りだったのでリメイクには批判的だったのだが、ここまで丁寧に作ってくれるのなら文句は無い。むしろオリジナルよりもわかりやすい部分もあるくらいだ。
でもメインキャラクター4人を演じた俳優を比べるとレオナルド・ディカプリオとジャック・ニコルソンはいいところに来ているが、マット・デイモンとマーチン・シーンはオリジナルには及ばない。
もう一遍「インファナル・アフェア」を観たくなった。
2007年1月21日 「嵐を呼ぶ男」「悪名」
前日に引き続き近所の上映会に行く。この日は「嵐を呼ぶ男」と「悪名」の2本。この日は非常に空いている。すると前日の混雑はやっぱり年寄りが仁侠映画を観に来たからか。
「嵐を呼ぶ男」は前半部分が古臭くていただけないが後半に入ると面白くなる。これが入場料平均62円の時代に3億円以上売り上げたのか。
「悪名」はよかった。この時期のやくざ映画をまとめて観る機会がないかな。
2007年1月20日 「悪夢探偵」他
2007年1月18日 「敬愛なるベートーヴェン」「愛の流刑地」
毎週木曜日はメンズデーで入場料が安くなるのでついつい2本観に行ってしまう。この日も例によって退勤後イソイソとTOHOシネマズに行く。
「敬愛なるベートーヴェン」B
偉大な作曲家の知られざる一面というところなのだが、「アマデウス」に比べると大分落ちるというのが率直な感想だ。見どころは第九の初演のところだけだったな。
しかしこの邦題にはどうも違和感がある。日本語としておかしくないか?
「愛の流刑地」B
男目線で観ると感情移入がしづらい映画。菊治(豊川悦司)がかなり間抜けなキャラクターになってしまっている。話題になったベッドシーンも他の映画に比べて特にインパクトがあるわけではなく、寺島しのぶのヌードよりも長谷川京子の太腿の方が気になって仕方がなかった。
しかし・・・「待合室」といい「犬神家の一族」といい、最近富司純子の母子共演ってちょっと多すぎないか?






